氏 名 |
秦 澄美鈴 陸上競技選手(走幅跳、走高跳) |
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生年月日/出 身 | 1996年5月4日/大阪府八尾市 |
身 長 | 169cm |
出身校 | 大阪府立山本高校/武庫川女子大学 |
所 属 | シバタ工業株式会社 |
@suuum1r | |
https://www.instagram.com/sumiiiiire0/ | |
応援サイト | https://www.sbt.co.jp/sumire-hata/ |
自己ベスト記録(2021年8月現在)
走幅跳 | 6m65 (+1.1) | 2021年4月 | 第69回兵庫リレーカーニバル |
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走高跳 | 1m82 | 2015年10月 | 関西学生陸上競技種目別選手権大会 |
2020〜2021年 主な試合結果(走幅跳)
2020年2月 | 日本陸上選手権大会・室内競技 | 優勝 | 6m28 |
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2020年7月 | 大阪陸上競技選手権大会 | 優勝 | 6m25 (+1.3NGR) |
2020年8月 | セイコーゴールデングランプリ陸上2020東京 | 優勝 | 6m24 |
2020年10月 | 日本陸上競技選手権大会 | 3位 | 6m12(-0.3) |
2021年2月 | 2021 Japan Athlete Games in Osaki・室内競技 | 優勝 | 6m35 |
2021年3月 | 第104回日本陸上競技選手権大会・室内競技 | 優勝 | 6m33(NGR) |
2021年4月 | 第69回兵庫リレーカーニバル | 優勝 | 6m69(+3.0) ※試技2回目の 6m65(+1.1)はNGR |
2021年5月 | READY STEADY TOKYO | 優勝 | 6m48(+0.6) |
2021年5月 | 第65回関西実業団陸上競技選手権大会 | 優勝 | 6m42 (+0.4NGR) |
2021年6月 | 第8回木南道孝記念陸上競技大会 | 優勝 | 6m47(+1.9) |
2021年6月 | 第105回日本陸上競技選手権大会 | 優勝 | 6m40(−1.3) |
小学校の6年間は水泳を習いながら、小・中学校の部活ではバスケットボール部に所属。大阪府立山本高校で陸上競技を始め、高3の全国高校総体の走り高跳びで9位を記録する。
高校卒業後は武庫川女子大に進学。武庫川女大では、当初、走り高跳びが専門で、2年生の時にインカレで2位の成績をおさめる。しかし、走り高跳びの記録が伸び悩み、後で始めた走り幅跳びでインカレに優勝するなどの結果が出るにつれ、軸足を走り幅跳びに移していった。
大学4年の時に、数々の選手を育てた太成学院高の坂井裕司監督に出会い指導を受け、走り幅跳びで更なる成長を遂げる。本格的に走り幅跳びを始めて、わずか約2年で、日本選手権で初優勝を果し、日本のトップに立った。
大学卒業後は、「シバタ工業株式会社(本社:兵庫県明石市)」に入社し、入社後も競技を続ける環境を頂き、念願のオリンピック出場を目指している。
2021年4月に行われた第69回兵庫リレーカーニバルでは自己ベストを大きく更新する6m65(+1.1)をマークし日本歴代記録4位タイにまで浮上し注目を集めた。
更にはその活動はアスリートの枠にとどまらず、そのルックスとトレーニングで鍛えられた抜群のスタイルの良さにも注目を浴び、所属先の「シバタ工業」のレインブーツのイメージガールを務めるなどの一面も持つ。また試合前のゲン担ぎに、美容院やネイルサロンに行く女子力の高いアスリートである。
自身の様々な活動を通じて、まだマイナー種目である女子跳躍競技を盛り上げ、人気やレベルを高めて、競技の発展につなげていく存在になるべく活動中である。